CMI会社沿革

2025|技術の柔軟なアップグレード

カスタム精密板金加工|ハンドヘルドレーザー溶接|高機動性加工

狭小空間や複雑な構造にも対応可能なハンドヘルドレーザー溶接機を導入し、多様なニーズに柔軟に応える生産体制を確立。

2021|スマート製造の進化

複合レーザー切断|AMADA機器アップグレード|高効率プロセス

AMADA LC-2012 C1 複合レーザー加工機の2台目を導入し、生産ラインの効率性と複雑加工への対応力を大幅に強化。

2019|自動レーザー溶接技術の導入

ENSIS導入|溶接の自動化|安定性向上

Amada FLW-3000 ENSIS 光ファイバーレーザー溶接ロボットを導入し、高精度かつ安定性に優れたスマート溶接環境を実現。

2018|ブランド刷新と工場拡張

新北500坪工場|ブランドイメージ一新|ISO品質認証取得

新工場へ移転・拡張し、総床面積500坪の生産体制を確立。新ブランド「CMI」を展開し、ISO 9001品質マネジメント認証を取得。

2011|生産プロセスの情報統合

ERP導入|多機種統合|管理効率向上

ERPシステムを導入し、AMADA製の各種設備と統合。生産の見える化と情報連携による管理効率の最適化を推進。

2008|設計統合力の強化

3D設計シミュレーション|SHEETWORKS|BENDCAM導入

SHEETWORKSおよびBENDCAMを導入し、設計から加工までの3Dデジタルフローを確立。Amada HDS-1303NTにより曲げ加工能力を向上。

2004|加工分野の拡大

研磨|ローリング|3D SOLIDWORKS|設備統合

研磨機、ローラー、空圧プレスを導入し、3D SOLIDWORKSによる三次元設計環境を構築。設計精度と加工効率を高める基盤を整備。

1998|工場拡張と技術深化

2階スペース追加|スタッド溶接|大型切断機強化

工場2階の増設により総面積を290坪へ拡大し、LCV-3015レーザー切断機とスタッド溶接機を導入。多様な加工ニーズへの対応力を強化。

1993|規模拡大と設備増強

工場拡張|溶接・プレス機更新|生産力強化

工場面積を55坪から200坪に拡張し、Amada PEGA 357やフォークリフト等を導入。基本製造能力を飛躍的に向上。

1991|CMI設立

新北・樹林で創業|精密板金のスタートアップ|3人の創業チーム

新北市樹林にて3名の創業メンバーにより設立。Amada RG50・RG80、コーナーシャー、スポット溶接機などを導入し、事業を開始。